2019年9月12日木曜日

あいだの時間

するすると時間が過ぎていき、もう9月も中旬近く。
明日は、中秋の名月。

今日は、朝から晴天で、研修の帰り道もまだお日様がぽかぽかしていた。
こんなに暖かい日は久しぶりだったから、そのまんまお家に帰るのはもったいなくて
でもお腹が空きすぎたから、とりあえずお家に帰って
その後同居人を誘ってお散歩に行くことにした。

そしたら、二人とも今日は一歩も外に出ていないということで、余計に散歩に行こうと
道をまたいで反対側の大学のキャンパスへ向かった。

ただ一緒に散歩に行くなんて、今年初めてだったかも。

キャンパスの真ん中らへんにある時計台は、私がこの大学に通いたいと直感した場所。
訪れる度に、なんだか初心に戻れるような特別な場所。
いろんなことが重なって、焦っている時も、時計台の下にいると、「大丈夫」って感じがする。長い年月、たくさんの景色を見てきたからこそ、どっしり構えてくれている安心感がある。

そしたら、同居人も、同じように感じるっていう話をしていた。

去年の今頃の私は、大学の生徒会のなかでいろいろあって、忙しくしていた。
一昨年の今頃の私は、大学の生徒会の選挙のためと、大学で行われたメンタルヘルスについてのイベントでスピーチをしたので、忙しかった。
その前の年の今頃の私は、大学に慣れてきた頃で、きっと楽しんでいたと思う。

四年目の今、桜が咲き始めるこの頃を、ここで迎えるのはもしかしたら最後かも。

いろんなことがあったけれど、何も変わっていないような、全てが変わったような不思議な感覚で。

大学を始めた頃よりも、たくさんの経験をしてきたけれど、
最近は、新しいことを始めることに対しての瞬発力や、好奇心が少し減っちゃったのを感じる。

大学の中では、年上な方で、「全てをわかっているべき」気分になるけど
社会の中では、まだまだお尻の青い若者。
これから仕事を始めようってする時に、その変化ってなんだかとても大きくて。

うまくまだ言葉に言い表せないこの感覚、今しか感じないものなのかもしれないけど、
むずがゆくって、むずがゆい。

これから、またいろんな世界が広がってゆくはずだけど
なんだか、こんなもんかって現実に落ち着かなければいけないような
そんな焦り。

そんな態度でいるのがよくないんだとか思うけど、そう感じちゃっているもんは
しょうがない。

そう感じているんだって、受け止めてからじゃないと
切り替えていくことだってできない。

このむずがゆさ、もっと言葉に残しておこう。
きっと、いつかここを抜け出した時、あぁーそんなんだったなーって思うから。
そうやって未来から見てどう感じるかって考えている時点で、
あんまり悩んでないなぁーって自分でつっこみ入れたくなっちゃう。笑

人生、なるようにしかならないもんね。
たくさんのドアを叩いて、一番ぴったりのドアに巡り会いますように。

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