2018年5月10日木曜日

大学の牧師さん

私の大学はミッション系ではないけれど、西洋の大学ということで?

大学専属の牧師さんたちが何人かいる。

牧師さんといっても、教会で説教をするのではなく、学生やスタッフの精神的サポートがメインの仕事。

今日は、ニュージーランドの大学の中で初めて、マオリの牧師という役職が大学の中で作られて

その役についた人の就任式という特別な日だった。


違う文化が共存するってなかなか簡単なことじゃなくて

とくに、先住民の人たちと侵略者側の間には、たくさんの歴史的な問題が残っている。

ニュージーランドが、他の国と比べて特別な理由は、マオリの人たちは、イギリスの国王と

ニュージーランドで、この二つの民族は対等な関係を保つっていう条約を結んだとこにある。

憲法の代わりに、この条約があって、この国の1番の土台になる大切な文章なの。

だけど、その約束はなかなか守られず、今やっと条約の大切さが認識されてきている。

あまりにも長すぎだけど、今日みたいな歴史的な瞬間に立ち会えると、

わくわくするし、ニュージーランドに対して、もっと希望っていうか愛じゃあっていうかが湧くんです。

なかなかない機会に、こうやって参加させてもらったり

いろんなバックグラウンドの人たちの話が聞けるのは、本当に楽しい。

2018年5月8日火曜日

21歳最後の夜に。

今年は、大学の学生ユニオンの執行部の役員に選ばれて、留学生の代表として働いている。

学生のユニオンだけれど、お給料も出て、「仕事」である。

去年、その役割になるために立候補しないかって友達に誘われて、

迷ったけれどたくさん時間をかける前に、飛び込んでいた自分がいた。

その内容がどんなものかもちゃんと知らないまま。

でも、障がいを持った女性がリーダー的な立場にいるのを、この社会ではめったに見ることがない。

だから、私がこの役割に着くのは、いい考えに思えた。

そして、留学生のサポートをもっと増やしたいとやりたいこともあった。

でも、仕事の内容や、学生政治の内情とかを知って、選挙もどろどろしていたところがあって

始まる前から不安な気分になっていた。

とりあえず、現状維持というか、生き延びれればいいや、みたいなそんなメンタリティーで

今年の初めを迎えている自分がいた。


この4ヶ月間、楽しいこともあったけれど、難しいこともたくさんあった。

そのうち、いつの間にか自分のことを信じれないことが多くなって、頭が働いてない気がしたり

目の前にいる人たちのことも、大切にできていない自分がいることに気づいて

どうしたらいいんだろうってぐるぐるすることが最近多くって。

21歳という数字に、なんの意味があるのかわからないけれど

15歳の私は、21歳になった頃には、もっと自分がしっかりしているんじゃないかと思っていたから

そう思っていたのを思い出したら、思っていたよりしっかりしていない自分に

勝手にがっかりしちゃったりして。笑

勉強と仕事と自分の健康をバランスとるので一生懸命でいたら、

人といるの大好きなのに、友達と過ごす時間もあまりとれてなかったりしたから

肩の力を抜き忘れてきちゃっていたんだなぁって思った。


あとちょっとで、もう1歳年をとること、今日の夕方くらいまで全然楽しみじゃなかったのだけど(笑)

ちょっと、楽しみになってきた。

人が生まれてくるってとってもすごいこと。

そして、ちゃんと育っていけるっていうのも、すごいこと。

だから、もう1年生きられたって、明日はすごいね!って喜ぶ日。

そして、生きてこれた理由の家族や友達にありがとうの日。



この仕事も、現状維持や、生き延びれればいいやっていうような

自分に対してすごい低い期待?目標?を持つのではなく、

ちゃんと、今だからできること、やり切ろうって思う。


21歳の自分に、ありがとう。1年間、振り返れば本当にたくさんのことを挑戦した一年でした。

想像していた21歳とは違うかもしれないけれど、

大好きな人たちと暮らしながら、自分の生きたいと思えるような道を作ってってる。

なんでか、不安な気持ちが多いかったけれど、大丈夫。

たくさん新しい世界が目の前に広がっているけれど、

自分の感覚を信じて、目の前の人を大切に、生きていこう。