2020年4月10日金曜日

ぎゅっとする

ニュージーランドがロックダウンに入ってから、16日目。

初めて一人だけでお散歩に行ってきた。

今日は朝から雲ひとつない真っ青な空

顔に当たるそよ風と背中に感じるじりじりするほどの太陽に

心がぎゅっとした。なんだか、痛いような切ないような、でも、嬉しいようなそんな感覚。



「生きている」ってことを、鮮明に感じた。

この感覚を感じるために、生きていたいなって思った。

そう思ってまた、心がぎゅっとした。

この感覚を共有するために、みんなにも生きていてほしいって思う。

静かで穏やかな住宅地を歩きながら、心臓はいつもより早く鼓動を打っていて

ドキドキが少し苦しく感じるくらい。

お外に出るのが久々すぎて、そんな風になるのかな。

足元に生えているたんぽぽも、風も、光も、緑も、空も、

いつでもそこにあるものだけど、とても新鮮に感じた。

なんでこんなに、ドキドキして、切ない気持ちになるんだろう。




後から読み返したら、この文章をふわふわしすぎって思うかも。
でも、この苦しいくらいのドキドキ、なんだか好きなんだ。
生きてるって感じがするから、好きなのかも。
生きていることが好きって感じることが、嬉しいのかも。




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